約 4,128,651 件
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1764.html
メインフェイズ:行動ステップ:なおす・おうえん行動の処理(メダロット・カードゲーム) メダロットのパーツを使ってダメージカウンターを取り除いたり、特殊機能を使用します。 ゲームの流れ 「メダロット・カードゲーム」のルール 1. リセットフェイズ:カードのアンタップや効果の後処理を行います。 2. ドローフェイズ:手札が7枚になるよう、デッキからカードを引きます。 3. メインフェイズ:行動順を決め、カードを使うなど様々な『行動』を行います。 3.1 行動メダロット決定ステップ:行動メダロット、先攻/後攻・プレイヤー/メダロットを決めます。 3.2 エネルギーステップ:エネルギーストックにエネルギーカードを出します。 3.3 行動ステップ:戦闘やメダロッターカードや特殊機能の使用、パーツ交換といった『行動』を行えます。 3.3.A 攻撃する:射撃・格闘系統のパーツを使って戦闘に入ります。 3.3.B パーツの特殊機能を使う:なおす・おうえん行動のパーツを使います。 3.3.C メダロッターカードを使う:手札からメダロッターカードを使います。 3.3.D パーツ交換を行う:資産と手札のパーツカードでパーツ交換を行います。 3.4 リサイクルステップ:『行動』を行えるメダロットがいるかどうかの確認をします。 4. エンドフェイズ:手札の枚数を7枚以下に調整します。 ▲ページ上部へ▲ メインフェイズ:行動ステップ:なおす・おうえん行動の処理(メダロット・カードゲーム) ゲームの流れ 「なおす」行動のパーツを使う場合修理行動 特殊機能 「おうえん」行動のパーツを使う場合 ▲ページ上部へ▲ 「なおす」行動のパーツを使う場合 修理行動 行動メダロットの脚部パーツがアンタップである 行動メダロットがアンタップの「なおす」行動のパーツを装備している 以上の条件を満たしていると、「なおす」行動のパーツを使って パーツの上に載ったダメージカウンターを取り除く以下の『修理行動』が行えます。 ただし、後述する『特殊機能』と同時に行うことはできません。 まず修理するパーツを1つ指定します。 フィールド上にある自分のメダロットが装備している破壊されていないパーツであれば、どれでも指定できます。 その後、「なおす」行動のパーツをタップします。 「なおす」行動のパーツに書かれている充填コストを支払います。 「なおす」行動のパーツは防御対応時に「まもる」行動のパーツを使った時の様に、 『支払った充填が取り除けるダメージカウンターの数』となります。 パーツに書かれた充填以上のエネルギーを支払うことはできません。 支払った充填コストと同じ数だけ、修理対象のパーツの上からダメージカウンターを取り除きます。 最後に、修理行動を行ったパーツを装備したメダロットの脚部パーツをタップします。 ただし、修理対象となったメダロットが修理行動を行ったパーツを装備したメダロットでない場合、 そのメダロットの脚部パーツはそのままにしておきます。 ▲ページ上部へ▲ 特殊機能 行動メダロットの脚部パーツがアンタップである 行動メダロットがアンタップの「なおす」行動のパーツを装備している 以上の条件を満たしていると、「なおす」行動のパーツに書かれている『特殊機能』を使うことができます。 ただし、前述した『修理行動』と同時に行うことはできません。 その後、「なおす」行動のパーツをタップします。 「なおす」行動のパーツに書かれている充填コストを支払います。 『特殊機能』を使用する場合は、充填コストを完全に支払う必要があります。 完全に充填コストを支払うと特殊機能が発動します。 カードに書かれた内容に従ってください。 最後に、特殊機能を発揮したパーツを装備したメダロットの脚部パーツをタップします。 ▲ページ上部へ▲ 「おうえん」行動のパーツを使う場合 まず、「おうえん」行動のパーツをタップします。 次に「おうえん」行動のパーツに書かれている充填コストを支払います。 「おうえん」行動のパーツを使うには充填コストを完全に支払う必要があります。 完全に充填コストを支払うと特殊機能が発動します。 カードに書かれた内容に従ってください。 ▲ページ上部へ▲ 行動の手番が回っているプレイヤーは、そのプレイヤーがまだ行っていないほかの行動 (攻撃する・パーツの特殊機能を使う・メダロッターカードを使う・パーツ交換を行う)を行うか、 自分の行動の終了宣言を行うことができます。 終了宣言後、全ての行動メダロットの脚部パーツがタップされていなければ、相手プレイヤーの手番に移ります。 終了宣言後、全ての行動メダロットの脚部パーツがタップされていたなら、行動ステップは終了し、リサイクルステップに移ります。 ▲ページ上部へ▲
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/485.html
ロンガン メダロット一覧 ⇒ ら行 - 3 - OCG - 4 - S 青龍型メダロット(SRU) 登場作品:3 OCG 4 S 機体概要 機体説明メダロット3 メダロット4 メダロットS 登場人物としてのロンガン漫画「メダロット再〜リローデッド」 関連機体 使用メダロッターメダロット3 メダロット4 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム 機体概要 東を守護する四神「青龍」をモチーフにしたメダロット。 同じ中国の龍モチーフの男性型回復タイプムーンドラゴンをはじめ、 竜(龍)やドラゴンをモチーフにしたメダロットのほとんどは、 男性型でありながら強力な回復能力を持っていることが多い。 当機もまたそんな神秘の龍型メダロットの一体であり、 変形前はファーストエイドとパーツの回復技、変形後はパーツの復活や機能停止したメダロットを蘇生させる技と、 修理・修復技を操るエキスパートである。 シリーズを通じて数少ない男性型の回復行動パーツなので、ばらして使ってみるのも面白い。 なお、純正唯一の攻撃は、シリーズを通じて変形後のドライブAのメルト。 ちなみに、「ロンガン」とは主に中国で食されている果物「龍眼」のこと。 機体説明 メダロット3 ブラックデビルが生み出したフォーススピリットの一人セルリアーノが使用。 変形後のドライブAの威力は64となかなかのもの。 味方の状態に問題がなければ、竜の怒りをお見舞いしてやろう。 潜水型にしては推進が結構高いため、割とどんな地形でも走破出来る。 機体性能自体は悪くないものの、装甲の薄さがこの機体の使いやすさを落としている。 この機体の護衛も兼ねて、防御役を投入してみてもいいかも知れない。 護衛の装甲を回復でき、丁度いい。 あるいは変形して回避に徹してみるのもいいだろう。 メダフォースデータ操作などを使える機体と組ませるとなお良い。 メダロット4 本作では、東の四天王であるミズチが使用。 スペックはメダロット3と同一である。 メダロットS 後述するメダロット再〜リローデッドへの出演を経て、イベント「青龍のミズチ登場!」開催と共に、ピックアップガチャで入手可能な期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 ゲーム作品への出演は21年ぶりであり、四神メダロット復活の嚆矢を切った。 頭部パーツは過去作と同じファーストエイドで、ヘヴィパーツに該当。 ファーストエイドの仕様変更に伴い、過去作よりも相対的に評価を上げた。 その一方で、両腕パーツはフィールドリペアに変更。 右腕は充填値が、左腕は冷却値が高い。 脚部特性はフェアリチャージ。 プラントを設置する頭部パーツとは相性が良い。 ヘヴィリミットは頭部を支えられる1。 充冷値も800台後半と高めなのも特徴。 メダチェンジ後のドライブAは変わらずメルト。 ドライブBはレストア、ドライブCはリバースと、こちらも当時を意識した回復行動。 ドライブCのみチャージゲージを消費するので、メダチェンジする前にファーストエイドを設置しておくと、使用条件を満たしやすくなるだろう。 ムーブの脚部特性はなおすプラス。 なおす技とかくとう技の両立がしやすくなる。 ▲ページ上部へ▲ 登場人物としてのロンガン 漫画「メダロット再〜リローデッド」 メダロット3から21年越しとなるメディアミックス作品初登場。 本作では、メダチェンジ後も二足歩行しているかのような姿で描かれている。 コレは後のメダロットSにも踏襲された。 マモリを誘拐した何者かの操るメダロットとして、他の四神シリーズと共に登場。 ミラージュとベアちゃんの攻撃から自分を守るバサルトを回復し続けた。 奇しくも上記の運用法に倣っており、理に適ったフォーメーションであった。 バサルトと同時にメダチェンジし、ロクショウの攻撃で機能停止したツンドルを蘇生させ、再び4対4の状態に戻す。 だがバサルトから回復を頼まれ、メダチェンジを解いたところをミラージュのチェンジ・オブ・ペースによる奇襲によって機能停止させられてしまう。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 東・西・南・北、そして… 四神・四天王関連メダロットシリーズ 四神と四天王関連機体はこちら 神秘のドラゴンメダロット ムーンドラゴン 回復・復活お手の物、神聖月龍『DRA』 ジ・エンシェント 両腕クローからクロス攻撃、古代龍『DRA(SPT)』 シーガル 火吹く・酸吹く・熱線吹く、十二支辰『SGL』 チャオシェンコー 宝珠でフォースアップ、中国龍『TSK』 ロンガン 修復行動のエキスパート、青龍『SRU』 バハムート 高成功の灼熱ブレス クロー、西洋龍『DRA』 マウナドラーガ 古代龍の体で月龍の力を使うと…?、真紅の真龍『DRG』 シィアンロン 格闘と回復を使い分ける可変東洋龍『DRA』 回復を司る竜・龍系メダロット ムーンドラゴン 骨董品屋の東洋龍 ロンガン スピリットの操る四神の青龍 グリークヘッド ビーストキングの操るヒドラ シィアンロン 格闘と回復を使い分けるルースガイザー島の東洋龍 ▲ページ上部へ▲ 使用メダロッター メダロット3 セルリアーノ メダロット4 ミズチ 機体性能 メダロット3・メダロット4 「ロンガン」(男) せいりゅう型メダロット ふっかつと そせいの せいじゅう 頭部 フォースキャノン SRU-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 20 20 0 6 設置 せっち ファーストエイド 右腕 プラクトラム SRU-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 40 12 44 10 16 回復 なおす 回復 左腕 プラクトピック SRU-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 40 4 28◎ 10 16 回復 なおす 回復 脚部 キール SRU-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 40 24 30 44 4 4 設置 二脚 シフト変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 140 45 92 96 20 4 設置 潜水 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 効果 シフト 22 64 6 設置 なぐる メルト ドライブB 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 シフト 10 13◎ 8 20 回復 なおす 復活 ドライブC 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 シフト 2 29 4 26 回復 なおす 蘇生 ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「ロンガン(変形前)」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第1弾・第4弾 1・2 2 40(ピンク) -(無) 43(無) 特殊 手札回復 移動可能方向 【手札回復】 デッキから2枚手札に加えることができる。 「ロンガン(変形後)」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第4弾 3 2 50(無) -(無) 43(ピンク) シフト特殊 死者蘇生 移動可能方向 【死者蘇生】 味方メダロットが破壊された場合、トラッシュせずにそのまま表向き表示で配置する。 (ただし、発生するコストは半分になる。端数は繰り上げ) ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ ら行 - 3 - OCG - 4 - S
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/701.html
G・O・デス メダロット一覧 ⇒ さ行 - 3 - OCG - 4 - 8 - 9 - S 死神型メダロット(DGD) 登場作品:3 OCG 4 8 9 S G・O・デス 機体概要 機体説明メダロット3 メダロット4 メダロット8 メダロット9 メダロットS 関連機体 使用メダロッターメダロット3 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム メダロット8 メダロット9 機体概要 メダロット3初出の死神型メダロット。 名前の由来は、The God Of Death!即ち死の神。 全ての作品を通して、白い袖の下には紫の鎌が仕込まれており、強力なサクリファイス攻撃を放ち、意外にも頭部は光学特性攻撃を無効化するスキルを備えている。 それ故、メダロット4以来光を封じる暗殺者の二つ名で呼ばれている。 機体説明 メダロット3 総理大臣の息子であるカラスが使用する。 チームロボトルでは主要メンバーがダイレクト特性に弱いという急所を突かれているため主人公機の強さで補うしか無い クワガタ版ではそれほど驚異ではないが、(メダチェンジしたドークスの機動力であれば回避が容易なうえ、パーツ復活をかける僚機をアンチエアで駆除できる。) 光学無効と頭部脚部の硬さがあるのでスリーブレーザーに頼り切ったカブト版だと苦戦が予想される。 両腕はパカットより高性能。 装甲は薄いがパカットやロンガンで貫通復活しやすいという意味ではメリットとなる。 メダロット4まではサクリファイスはねらいうちのため、メダフォース一斉射撃用に、左腕だけ装備しても強い。 メダロット4 通常プレイでは登場せず、メダ3パスポートを使わなければ入手出来ない。 スペックはメダロット3と同様である。 一斉射撃狙いなら装甲値を稼げるベルゼルガの左腕がライバル。 メダロット8 久々の再登場。 頭部は順当にこうがくガードとなった。 両腕のサクリファイスの該当スキルはかくとうに変更され、がむしゃらのサブスキルが備えられた。 メダロット8からの新要素、脚部特性はイリュージョン。 時計台で1回シンボルエンカウントするが、そこではランダムエンカウントはおらず、ランダムエンカウントできるのは終盤のコロシアムのシミュレーター(サイバー)となる。 メダロット9 MEDA学院のタケツルのパートナーメダロットとして登場。 タケツルは元々3枚のメダルを持っており、学園にはこのメダロットを連れてくることにした。 また、倉庫搬入口に野良メダロットとしても出現する。 基本スペックはメダロット8までと同様で、メダロット9からの新要素、ヘヴィパーツにはどのパーツも該当しない。 メダロットS 激闘!ロボトルで入手出来る初期ランク☆1メダロットとして登場。 スキルや脚部特性はメダロット8以降のものを踏襲している。 威力値こそベルゼルガには劣るものの、装甲値はかくとうサクリファイスの中ではトップクラス。 また、メダロット9と同様にヘヴィパーツに該当しないこともあり、多少扱いやすいという利点がある。 関連機体 デスリッパー Rのトラップ死神 ▲ページ上部へ▲ 使用メダロッター メダロット3 カラス ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット3・メダロット4 「G・O・デス」(男) しにがみ型メダロット ひかりを ふうじる あんさつしゃ 頭部 ジェットブラック DGD-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 60 14 0 9 解除 とくしゅ 光学無効 右腕 デスサイズ DGD-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 15 18 71◎ 28 14 威力 ねらいうち サクリファイス 左腕 デスシックル DGD-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 15 2 79◎ 28 14 威力 ねらいうち サクリファイス 脚部 カタッポー DGD-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 70 8 14 44 6 8 解除 浮遊 ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「サイカチス(変形前)」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 メダ3・第1弾・メダ4・第3弾 5・4・6・3 5 40(黒) 40(赤) 32(紫) 射撃 射撃貫通 移動可能方向 ○ ○ ○ × ◎ × ○ × ○ 【射撃貫通】 破壊した場合、その両隣1コマのメダロットに威力10で追加攻撃できる。 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:G・O・デス (パーツ性別:男) アルバム:No.050 型番:DGD00 ふと気がつけばそこに居る死神型メダロット。命を刈り取る鎌を両腕にたずさえ漆黒の内側に光を封じる暗殺者。 頭部:ジェットブラック 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 215 - - 62 43 4 防御可能 まもる / なし こうがくガード 右腕:デスサイズ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 175 20 14◎ 14 7 防御可能 かくとう / がむしゃら サクリファイス 左腕:デスシックル 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 175 16 20◎ 10 9 防御可能 かくとう / がむしゃら サクリファイス 脚部:カタッポー 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 160 37 21 27 浮遊 回避可能 イリュージョン 4 4 4 4 4 2 4 4 4 脚部特性:イリュージョン チャージゲージ100%時、自身に対して「ステルス」と同様の効果が発生。※効果はロボトル中1回のみ。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:G・O・デス (パーツ性別:男) アルバム:No.062 型番:DGD00 ふと気がつけばそこに居る死神型メダロット。命を刈り取る鎌を両腕にたずさえ漆黒の内側に光を封じる暗殺者。 頭部:ジェットブラック 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 235 - - 37 23 4 防御可能 まもる / - こうがくガード - 右腕:デスサイズ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 180 14 33 12 7 防御可能 かくとう / がむしゃら サクリファイス - 左腕:デスシックル 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 180 10 39 10 7 防御可能 かくとう / がむしゃら サクリファイス - 脚部:カタッポー 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 175 48 32 24 浮遊 回避可能 イリュージョン 4 4 4 4 4 2 4 4 4 0 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ さ行 - 3 - OCG - 4 - 8 - 9 - S
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1496.html
メダロット4 カブト/クワガタ 【めだろっとふぉー かぶと/くわがた】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ゲームボーイカラー(専用) 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ 発売日 2001年3月23日 定価 4,725円(税込) 判定 なし ポイント 『3』をベースにしたイッキ編最終章圧倒的ボリューム新規層へのフォローは乏しい メダロットシリーズ 概要 ストーリー 特徴(評価点含む) 賛否両論点 難点 総評 余談 概要 メダロットナンバリング4作目。 『メダロット2』『3』『R』『カードロボトル』、アニメや漫画と幅広く活躍していた主人公「天領イッキ」最後の戦い。 メダロットとメダロッターの絆を主題にしたシナリオ、過去作のキャラクターやメダロットの登場など、シリーズの集大成となっている。 ストーリー メダロットと共に過ごし、戦い続けてきた主人公イッキ。一方で『自分は本当にメダロットのことを分かっているのだろうか』と悩んでいた。そんな時、メダロット社から課せられる厳しい試験「メダ検」の数々を乗り越えたものだけに与えられる称号「メダマスター」の存在を知る。彼の学校に新しい担任としてやってきたリュウコに、長年一緒にいたパートナー1体を残してメダロッチのデータをすべて取り上げられてしまったイッキは、これを機にメダマスターを目指すことを決意する。一方「四天王」と名乗る小学生たちの部下によって花園学園が襲われ、イッキ達の友人であるカリンがさらわれてしまう。イッキと仲間たちはカリンを助け出すために、東西南北の小学校に突如現れた「四天王」達と戦っていくことになる。 特徴(評価点含む) シリーズ集大成にふさわしいボリューム 「イッキ編最終章」と言われるだけあって、シナリオのボリュームやクリア後イベントの数が多い。 『メダロット2』に登場した「おどろ山」や「フユーン要塞跡」など懐かしい舞台、コミックボンボンで連載されていた漫画『メダロッターりんたろう!』に登場するキャラクター達もシナリオに登場する(*1)など、ファンサービス的な面も。 パーツ・メダル収集にとどまらないクリア後のやり込みの数々。 メダ検で様々な条件下で行われるロボトルや競技を乗り越え、ランキング戦で並み居るメダロッターと戦い、メダマスターを目指す。 様々なキャラクターと自由にロボトルできるなどエンディング後のイベント数も多い。 登場メダロット数は全部で251体と携帯機作品では最多。 『メダロット3』の機体はすべて続投。ただし本編ですべて登場するわけではない。 エンディング後、条件を満たすと前作『3』との通信パーツ交換が可能になり、『4』に登場しない『3』の機体も使えるようになる。 『3』に登場していた機体の一部はパーツ・メダチェンジ後の能力値変更、グラフィックの描き直しが行われている。 『メダロット』・『メダロット2』・『メダロットR』から合わせて40体のメダロットが再登場。 アニメや漫画など他メディアで活躍した人気機体からちょっとマイナーどころまで様々。 なお性能に関しては初登場時のものから『3』以降の基準に合わせて変更されている。 本作からの新規登場機体は60体。 本作登場の新行動が使える機体が大半を占める。メダチェンジ可能機体も増加。 漫画やアニメで先行登場していた人気機体「ティレルビートル」や「アークビートルD」等もゲームに初参戦。 さらに設定こそ全く異なるが、ラスボスがアニメのラスボスと同じ機体であることも話題になった。 『メダロット3』からの改良や追加要素 本作の「ロボトル(戦闘システム)」やインターフェースは『3』のものをベースに様々な変更・追加が行われている。 フィールドの地形・チャージエリア二分制やフィールドイベント、クリティカルの概念などはそのまま。 行動時、攻撃アニメへの画面切り替えとターゲットカーソルのアニメが高速化し、戦闘テンポが若干改善された。 ロボトルフィールドには、地形エリアにいるメダロットの位置把握が難しくなる「じゅかい」や一定時間経過ごとに地形エリアにいる全メダロットがダメージを受ける「はりじごく」などが追加された。 加え、本作初登場の行動「地形効果」によって任意にフィールドイベントを発動することが可能になった。 ロボトルメニュー画面に新たに「しょうさい」項目が追加。 ロボトルに参加中の全メダロットの地形適応やプラスマイナス・フィールド症状効果の確認が行える。 本作ではイベントによって「装甲値200以下ロボトル」や「9VS9ロボトル」など様々なルール・制約を課したロボトルが行われることがある。 前作に登場した「チームロボトル」もちゃんと登場。後述するパートナーのみが参加可能となる。 メダリアの装着やローテの設定がメダル確認メニューに追加され簡単に行えるようになる、パーツ選択・一覧画面でスタートボタンを押すことで名前・行動順での並び替え変更などの改良点も。 「ライブラリー」項目がシリーズ本編で初導入(*2)され、メダロットのパーツ収集状況も確認しやすくなった。 エンディング後条件を満たすことで解禁される「ネームかえ~る」でメダルのリネームが可能になった。(*3) 『3』に登場した機体やメダルは続投し、「メダチェンジ」や「メダリア」といったシステムも引き続き採用している。 ただし、『3』にあったメダチェンジ第二段階であるクラフティモードは本作には一切登場しない。 新パーツ行動も全部で16種類追加。 低威力だが絶対必中且つ援護・構えを無視できる「アサッシン」や特定の部位のみを使わせ続ける「行動誘発」など癖の強い効果が多い。 「カルチャー」「マシン」といった新たなメダル6種と「チェンジふのう」などの新メダフォースも追加された。 なお『3』に登場したメダルの一部は属性・習得メダフォース内容が変更されている。 一部のメダフォースは名称・消費メダフォース量などに変更が加えられている。(*4) 『3』のメダリアは入手した時点での初期値が全て10であったが、本作ではシナリオの後の方で入手するメダリアほど初期値が高く設定されている。 「パートナーシステム」の導入 所有するメダロットのうち1体を自分の「パートナーメダロット」に設定するシステム。 選択したパートナーはイベント中の主人公たちの会話に参加してくれる。 その際、装備頭部パーツ・メダルの性格に応じてフェイスグラフィック・セリフは異なる。 「パートナーメダロット」は全てのロボトル・サブゲームに出場させることになる。 戦闘強制参加という足枷こそあるものの、愛着がわき『メダロット』らしいシステムとして人気がある。 『3』ではカブト(クワガタ)メダルは常にいずれかのティンペットに装着していなければならなかったが、このシステムによってその問題も発展的に解決されている。 「会話」「親密度」「メダルのキャラクター的個性」の導入 作品テーマに沿う形でメダルに口調などのキャラクター的な個性が加わり、メダロットと任意で会話できるようになった。 おせっかいな口調だったり、女性らしいしゃべり方、堅物など…基本的にはメダルの属性によって決まっている。 初期パートナー機に装着されている「カブト」・「クワガタ」メダルは、『3』に登場した主役機体「メタビー」「ロクショウ」に準じた口調で話す。 メダロットへの会話は質問形式で行われ、質問内容はあらかじめ決められたものからランダムに行われる。 メダルの受け答え方はシナリオの進行度、戦績、自身の装備パーツやメダルの好み・性格・ローテや熟練度の設定状況で変化し、会話内容の成否によってメダルの親密度が上下する。 親密度が上がれば行動の成功値が上昇。また会話の内容にも影響する。 「サブゲーム」の登場 「メダマスターになるためにはメダロットのことを良く知らないといけない…」というわけでロボトル以外の競技が増えた。 どれも本編に大きく関与し、自分のメダロットを参加させるものばかりである。 サブゲームは「メダスピードキング・メダロードレース・メダバードコンテスト・ミスター・ミスメダロットコンテスト・ダークロボトル」の計5つで、どの競技もパートナーや参加メダロットのパーツ構成に影響される。 + 各競技解説 メダスピードキング 1対1でメダロットのスピードを競わせるレース。Aボタンで増減するMFゲージの調節によってスピードを調整する。 スタートのタイミングが難しく、多くのプレイヤーが一度は必ず「フライング一発失格」を経験することになる。 いわゆるドラッグレース。ボタン操作も重要だが、コース地形とパートナーの脚部タイプ、推進力がカギとなる。 メダロードレース メダロット3体を1チームとし、3チームが競い合うレース。 リレー形式で1番走者から順番に走り、スミロッチをバトンに次々と交代しつつゴールを目指す。 『メダロット2』からの再登場となるがフィールドが大きくなり、十字キーでメダロットを上下に移動可能になるなど、ルールは大幅に変更されている。 更に「MFゲージ」「SPEEDゲージ」が表示され、A、Bボタンを交互に連打することでMFを消費しつつメダロットは前進する。その連打量によって速さ(SPEED)とパワー消費量(MFゲージ減少値)は比例して増加する。 MFはレース中回復せず、無くなるとSPEEDがガタ落ちする。 コース中は地形が随時変化し、岩・氷など、障害物なども設置されているため、ルート選択が肝となる。 メダスピードと違い、何故かメダチェンジ後の形態を使うことができない。 脚部タイプとの相性や装甲値が大きく影響するものの、『2』の時と同じく連打ゲーである。 メダバードコンテスト メダロットを大砲の弾代わりにして目標地まで飛ばすゲーム。メダロット3体を1チームとし2体を発射台役にして、1体のメダロットを飛ばす。 Aボタンを連打することでスピードを調節し、目標地である小島の旗の出来るだけ近くに落下するよう目指す。 脚部が飛行パーツなら減点対象となるものの飛行中に十字キーの上下で3回まで軌道を修正できる。 上記のレース系2つとは異なり必ずしもスピードが早ければよいというわけではない。 これも初心者には難しく、大抵最初のジャンプの失敗、もしくはOBで水にドボンを経験する。 距離がミドル以上になると、飛行型以外目的地に到達できなくなる。また、3体参加させるものの飛ばすメダロットはパートナー固定。 装甲が低いほど良く飛ぶ。また担ぎ手の機体は推進が高ければ勢いが付きやすい。 ミスター・ミスメダロットコンテスト メダロット版ベストドレッサーコンテスト。 審査員によって好みが異なるため、審査員に合わせてメダロットを組み立てる必要がある。 男性ティンペットに女性風の口調のメダルの組み合わせが好き、横幅が広いパーツが好みなど様々。 操作テクニックは一切関与せず評価基準は一応あるものの、どんな点数がつけられるかは実際に採点されなければ分からず、勝てるかどうかが不明瞭なため人によっては一番の難関といわれる。 ダークロボトル メダロットをユニット化したメダロット版潜水艦ゲーム。 その名の通り、敵メダロットが全く見えない縦6マス×横10マスのエリアを味方陣地・敵陣地の2つに分けて行う。 装甲値が一体化されており、パーツ破壊の心配がない等異なる部分も多いが、行動ごとに攻撃範囲が異なるなど、ある意味、次回作である『メダロット・ナビ』の先駆けといえる。 なお、このサブゲームのみエンディング後に通信対戦が可能である。 シナリオに関して 本作は友人のカリンをさらった「四天王」と戦うため、東西南北の小学校をめぐることとなる。 前作と比較すると舞台のスケール自体は小さくなっているが、道中のマップ数は倍以上と濃密。 上述したメダロットの個性に焦点をあてたシステムからもわかるように「絆」をテーマとしている。 四天王が操る『メダロット三原則(*5)』を失ったメダロット達と戦う中で「メダロット三原則に縛られるメダロット達は本当に幸せなのか」と疑問に思い、パートナーと論ずるシーンなどに強く表れている。 一方で四天王の本拠地へ忍び込むためにヒロインに強制的に女装させられるなど、キャラクター同士のやり取りに含まれるギャグなども豊富。 シナリオライターもやや暗めのシナリオだった『3』と比較し、「本作は明るいノリに戻した」と語っている。 過去作に登場したカンちゃんやフユーンといった懐かしい人物や場所が再登場することや、若干後付け臭がするもののとある場所にて本物のレトルトの帽子を使ってイッキが快盗レトルトに扮したり(*6)、アリカがコマチの衣装を着たりする(*7)などファンサービスも充実している。 BGM・ボイス シリーズおなじみの山下絹代氏(*8)が手掛けるBGMは評価が高い。 特にラスボス戦などに用いられる「DO・OR・DIE」が根強い人気。 ロボトルBGMは『メダロット3』と同様3種類から選べる。2番は新曲。 なお本作にはゲーム中BGMに曲名がついている。本編中のクイズミニゲームのためだと思われる。 本作も『3』同様要所にテレビアニメ版と同じ声優によるボイスが導入されている。 新たにヒカルと快盗レトルト、スクリューズの3人もしゃべるようになった。 ただし、パートナーシステムの導入に伴い、メタビー・ロクショウのボイスは本作には存在しない。 なお、ゲームをクリアするとサウンドテストでボイスを聞くことが可能である。 その他 ロボトル時の対戦相手の台詞がバージョンによって異なる。 これにともない、前述の主要キャラによるボイスも一部収録内容が違う。(*9) 本編に直接関係ないミニゲームが増えた。 スロットを回して純正メダロットをそろえ、ルーレットの結果でパーツがもらえる「メダプライズ」。 スロット自体の難度は低く、ルーレットでうまくいけば100円で純正メダロット一式入手できることも。 スロットで出てきたメダロットのパーツの能力補正が一定時間行われる「おみくじ」。 運勢結果によって補正値が変化する。メダルとの相性補正と重複するだけでなく、大吉ならメダルとの相性補正以上の効果を得ることが出来る。 様々なジャンルの問題に早押しで答える「メダロット博士のメダクイズ」 パーツやメダロットのシルエットクイズだけでなく、ロボトルでの基本事項世界観について聞かれる問題、さらにはBGMの曲名当てクイズなど難度は高め。 賛否両論点 シナリオ・舞台面 前作『3』に登場した舞台・キャラクターは全くと言っていいほど登場しない。 これは前作の時点でもそうだったが(*10)、ゲームの容量・シナリオの関係上仕方が無いと思われる。 『3』でイベントのみ登場した主役機の変形機能「クラフティモード」も削除。 地底都市・海底都市・空中都市・宇宙…と広大な舞台だった前作と比べると本作の舞台は東西南北の小学校を順に巡るだけなので行動範囲の規模が小さい。 ただし前述のとおりマップ数自体は大きくなっており、四天王が待つ東西南北の小学校にたどり着くまでの道のりも様々。 女装した主人公に惚れ続ける特定キャラクター(いわゆるホモネタ)や同性愛・宗教ネタが含まれている箇所がある。 個性豊かなキャラクターの特徴になっている一方、好みが分かれるところではある。参考リンク システム面 パスワード制度の変更。 『3』のように全パーツが入手できるわけではなく、完全に隠しメダロット入手のためのものになった。 パスポイントも各地に隠された宝箱などから入手するものになっている。 「ジャック」「クイーン」メダルなど、『3』ではジャック型のジャッカル、クイーン型のメイクイーンにそれぞれきちんと対応していたにもかかわらず、なぜか属性を入れ替えられたメダルがある。 「タイム」や「マネー」は相性の良いパーツの系統と所持熟練度がバラバラでメダリアを使わないと相性補正を生かせない(*11)。 装備パーツや脚部で相性を合わせることも一応出来る。 ラスボス戦に関して シナリオ最終ボスの行動はローテーションで設定されている。またこちらが使用できる機体も固定されている。 つまり行動パターンさえ覚えて、相手の攻撃を確実に反射していけば勝てるというもの。 こちらが使用する専用機体は援護系であり、純粋にラスボス戦わせた場合は厳しい。また、ラストダンジョンに突入するとクリアするまで戻れなくなることも考慮して詰んでしまうことへの対策と思われる。 一方、自分のお気に入りのメダルでも熟練度さえあれば勝つ事が出来るので、難易度をあまり上げずに『信じるパートナーと最終決戦に臨む』という雰囲気を盛り上げるという意味では成功している。 ただし必ず使用することになるティンペット・パーツは女型のため、主人公であるカブト・クワガタメダルを使用した場合は文句を言われるので注意。 一応、属性相性の合っているメダルの多くは丁寧な女性口調なので、そのメダロットのイメージには一致している。 本作初登場の行動に関して 前述のとおり新規行動のほとんどは癖の強く、使いどころが難しい。 敵味方・攻撃・回復・補助問わず援護中はあらゆるターゲットを使用者に集中させる「ターゲット吸収」 ヒットした部位の装甲を現在値の4分の1にするが、パーツを破壊することが出来ない「スタティック」 パーツ数が少ないため実質専用行動、かつ、症状依存のためクロス攻撃に比べ扱いにくい「刻印・封印武器関連」 味方を1体構え状態にさせる割には効果の実感しにくく有用性が低い「加護」…など。 一方で戦闘時間経過で威力がどんどん上がる「タイムアタック」、特定パーツだけを強制的に使わせ続ける「行動誘発」など強力で厄介なものもある。 事実、本作で初登場した行動は全て次回作の『navi』で一度消滅している。(*12) バージョン間の格差 本作初登場のメダフォースは、カブトバージョンで手に入る新メダルだけが使用可能と偏っている。 新規行動のクロス攻撃ファイアB・Cが使える機体が登場するのもカブトバージョンのみ。 刻印武器が使える機体はクワガタバージョンのみであるが、対にあたる封印武器が使える機体がカブトバージョンのみの登場であるため、こちらはさほど問題視されない。 ただし、これらの要素はストーリー攻略にまで大きく影響するわけではない。 主役機の基本性能・使い勝手における差。 本作は『3』の続きであるため、本作の主人公初期機体は「サイカチス(カブト)」と「ドークス(クワガタ)」。 『3』のページで指摘されている賛否両論点とほぼ同様である。 シナリオ進行と地形の移り変わりが前作に近く(*13)、比較すると変形で山地にも強く、砂漠や水中地形に多い飛行型・潜水型メダロットに強いクワガタバージョンのドークスの方が使い勝手が良く見えてしまう。 その他 従来作品に比べ、序盤から強力かつ使い勝手の良いパーツが手に入りやすくなっている。 話しかけることで何度もロボトルを挑むことが出来る相手が増えていることも理由の一つ。 ライバル機or完全防御パーツ(*14)・メダフォース増加パーツ・高価買取パーツ等を早い段階で入手することが可能。このおかげで、バージョン間の難易度差は前作より小さくなっている。 固有登場人物でありながら、肩書や言動に対して実力が見合っていないキャラが一部いる。 イッキのデータを徴収したリュウコなどが該当。彼女の使用機体はモブと同じもので、バージョンによってはパーツの破壊手段すら持たない。 四天王の一人コクエンは横暴な手段で地域の支配を企むキャラなのだが、実際のロボトルでは防御寄りの機体を扱い、攻撃能力に乏しい。 こちらはキャラ・使用機体共にネタ的な意味で一部のファンから愛されることも。 難点 シリーズ作品としてのハードルの高さ 過去シリーズ作品から人物把握をしておかないとわからないことが多い。 ストーリーが本作以前の出来事に関して知ってることを前提にして進むため、新規層は展開に対しておいてけぼりをくらいがち。 序盤から『2』のキャラクターや舞台が登場することからも、『3』以上に本作は完全に「続き物」として作られていることが窺える。作中においても「詳しくは前作を遊んでね」といった旨の台詞がある。 前述の『1』のキャラクターに関するイベントやロボロボ団員との会話ネタなど、シリーズ通して遊んでいるユーザー向けの小ネタも多い。 ストーリー面に関して 「突然やってきた新任教師に全データを奪われる」という理不尽かつ強引すぎるステータス初期化理由。 それだけならまだしも、その後に先生に謝って返してもらったらいいというアリカの提案に対してイッキが拒否するシーンがあるため、見方によっては(発端は先生とはいえ)イッキが自分の意志でパーツとメダルを手放したとも捉えられる描写になっている。 捨てメダロットの話は過去作でも何度も取り扱っており、本作でも捨てられた野良メダロットに対してイッキが捨てるなんてひどい!と同情するシーンがあるが、この導入のせいでお前が言うなと言われても仕方ないシーンになっている。 ED後もリョウコ先生からデータが返却される描写はなく、後年シナリオ製作のひらのかな氏もフォローが上手くできなかったと述懐している。 前作で影が薄いと言われたロボロボ団幹部たちは本作でもさらに地味になってしまった。 黒幕の手によって脱獄し四天王の元につき悪事を働いているが、完全に四天王の前座と化している。 各地の四天王を倒した後、彼らのその後も具体的に明らかにされない。(*15) ちなみに本作の幹部たちはアニメ版から素顔・本名の設定が逆輸入されている。 作業感の強いサブゲーム 新たに追加されたサブゲームであるが、ミニゲームをメダ検受験資格獲得のために無理矢理やらされているといった印象が強い。 試験内容にサブゲームが導入されるだけでなく、試験を解禁させるにも一定数のサブゲーム勝利が必要となるからである。 特にメダロードレースやメダバードはかなり連打を要するため、勝ち数を稼ぐのも大変。 一定数勝てば貴重なアイテムが入手できたり、ミニゲームのやり込みでしか手に入らない機体も存在するため、ロボトルとまったく無縁というわけではないが、通常時は勝利しても戦闘回避アイテムが入手できるだけなので実利の面でやり込むメリットはあまりない。 誤解のないように言っておくと本編のストーリー内で必須として行われる箇所はそれほど多くなく、苦労するところも中盤のジャクナン小でのメダコン、終盤のトライアスロン大会くらいである。 ただし、「メダマスター」になり本作の全てのイベントを楽しみ、パーツやメダルを手に入れるためには、メダ検、つまりサブゲーム制覇は避けては通れない道となってしまっている。 シナリオテーマの関係もあるが、これらのサブゲームは全て本作のみの登場となっている。 パートナーシステムの弊害 パートナーシステムとサブゲームの相性が良くない。 殆どの競技が一人のみの参加となるため、強制的にパートナーを選択することになる。 最適なパーツに調整したメダロットをパートナーにし忘れていたりすると、泣く泣くリセットする羽目になる。距離がミドル以上だと飛行型以外クリア不可になるメダバードコンテストや、見た目のみの勝負であるメダコンなどは特に致命的。 そのためメダ検で連続で次々と競技が行われる場合、相手は次々と最適なメダロットに変えていく一方でこちらは固定であるため、後半になると特定の純正機体で挑まないとクリアが不可能となり、殆ど詰将棋のような状態になる。 短期間ではあるがストーリー中、ある野良メダロットをパートナーとして行動することになるのだが… パーツを組み替えないままイベントを進めてしまうと、熟練度も相性も全く無く攻撃パーツを持たない機体でそのエリアのボスと戦う(しかも連戦)ことになってしまう。 さらにその野良メダロットのメダルも使い勝手が微妙であり、イベント中は彼を必ずパートナーメダロットにしないといけない。組み替えずに戦った場合、敵との相性が最悪で、特に連戦2戦目のチームロボトルでは地形相性上、仲間のメダロットが全く役に立たないため、攻撃手段すらないまま一方的に殴られ続けることしかできない。 そのボスと戦う前に事前にセーブ可能なのが救いか(それでも初見だとそのまま進めてしまい敗北する可能性の方が高い)。 改善されていない戦闘バランス 『3』から機体が100体追加されパーツ数が増えた一方、根本的なロボトルのバランスは変わっていない。 新規登場パーツや調整(*16)こそあるものの微々たるものであり、下位互換等パーツ間の能力バランスは全く改善されていない。 『3』以降で問題になった「速効メダフォース戦術」も顕在。 通信対戦は世紀末状態で「フォース制御」で対策を練っておかないと、文字通り一瞬で勝負がつく。勿論プレイヤーもそうなったときの対策として、高威力の光学パーツなどを装備しているので、どちらにしても決着がつくまでにそれほど時間はかからない。 各種バグ・設定ミス 通信対戦で「自己修復」機能を持つパーツを持ったメダロットでロボトルをすると、同期が取れなくなってしまう。 「グレートファザー」という機体は頭部パーツの使用回数が0であり、変形後のドライブAが使用できないという設定ミスになっている。 頭部回数設定ミスは本作が初。次回作『navi?』でより問題化する。 クリア後のイベントにて特定キャラクターに何度も話しかけるとフリーズするバグの存在(*17)。 一方、オークションイベントで特定の選択肢を選ぶと所持金がオーバーフローして一定期間買い物し放題になるという有用なバグも。 メダルの属性が一部変更されたにもかかわらず、それを考慮せずに『3』の構成をそのまま流用しているため、敵の使ってくるメダルとパーツの相性が一致していない。 りんたろうやカガミヤマ等一部の主要人物が、前作から大幅に弱体化している。 総評 今までのメダロットシリーズのまとめと言えるほど、シナリオやボリュームに力を入れた作品。 前作をベースにした新パーツ・メダルの追加といった改良だけでなく、イベントや人物・メダロットの再登場などファンを喜ばせる要素も魅力的。 『2』から始まったイッキ3部作の最終章として相応しい出来になっている。 一方、『3』以上に「一見さんお断り」という作品になっていることも否定できず、『3』から抱え続ける通信対戦におけるバランスは改善されていない。 シナリオのテーマと連動したパートナーシステムも、サブゲームなど足かせになる場面も多く、さらに言えばシナリオ・パーツ数の増加によって煩雑になったともいえる。 対戦システムの肥大化、複雑化により新規層が初めて遊ぶには厳しいものとなってしまっているが、GBのRPGとしての出来は決して悪くなく、特に『シリーズ続けてイッキやメダロット達と共に歩んだメダロッター』に勧めたい一作である。 余談 本作では「トウホウケン ブンロク」というメダロッターが登場する。 まさかナツメの処女作である『東方見文録』のキャラクターが本作に登場するとはだれが予想していただろうか。 序盤の大会での対戦相手として登場するモブであるが、「日本一の雑貨屋さんになる夢」など独特のセリフはそのまま。その後各地でも彼の活躍(?)を垣間見ることが出来る。 さらに、パートナーメダロットの名前もブンロクの相方であった「マルコ」である。しかもカスタマイズも純正ではなく『東方見文録』のエピソードを思い出させるパーツで固められている。
https://w.atwiki.jp/medarotclassic/pages/15.html
メダロット ストーリー
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/385.html
ヴェイパーレール メダロット一覧 ⇒ あ行 - 3 - OCG - 4 機関車型メダロット(RCM) 登場作品 3 OCG 4 ヴェイパーレール 機体説明 関連機体 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム 機体説明 ミニハンドル担当メダロットなのに、なぜか機関車型のメダロット。 両腕の敵影感知能力が、頭部のホームシック攻撃の成功と威力を強化している。 変形後もまったく同じことしかできないが、車両型なので推進力が上がり、 がむしゃら行動であるホームシック攻撃の威力をさらに上げる。 白衣とのテストロボトルやメダロット研究所などで入手できる。 往年のミニハンドル対応機は殆どの場合、メダロッチの片隅に転がっているだけだった。 しかし、当機は入手時期や性能のおかげで実戦に駆り出されることも多い。3の序盤などが顕著な例だ。 メダロット3カブト版の第二話ではサイカチスと並べて純正で変形して戦うことになるだろう。 両腕の威力強化は割と強く、コウジの使うライバル機の右腕と相性が良い。カブト版ではフレクサソードやダッシュラプトルの頭部,高推進脚部と組み合わせが強烈 クワガタ版ではシュートバレル,ダッシュラプトルの頭部,デュアルタンクと組み合わせが手堅い。 腕パーツは充填・放熱の短い速度属性の攻撃パーツと相性がよく、サイカチスやドークスの腕としてもフィット感がある。 メダ3以降の症状攻撃は最終威力が半減してしまうためダメージソースになりえない。あくまで妨害行動と見るべきである。両腕の強化もメダチェンジ後の推進力補正もすべて半減してしまうので速度属性に比べて本当に弱い。合計威力は74だが半減して37、成功も低いので熟練度の上がっていない序盤では40ダメ超えるかも怪しい。これで攻撃回数に制限があってペナルティでクリティカルリスクを負うのだから攻撃としては割に合わない。変形して症状を敵一体に与えたらあとはMFを使いながら肉壁としての強度を保ったほうが有利。 戦力として考えるなら頭部をペナルティの無いヘッドバルカンやワンポイントに変更したほうが良い 戦力としてはどうしようもない頭部だがイトマキーと同様に熟練度上げパーツとしては実用性がある ダッシュラプトルの持つ残念さをさらに強化したような欠陥と言える。症状攻撃は成功値で追加ダメージを稼ぐ必要がある(?)ので、熟練度の低い序盤ではどうにも使い勝手が悪い。相性が2パーツしか揃えられないのも痛い。 脚部の防御がバストロイヤー並に高いためハイジラフのパーツでも装備して肉壁サポート機として使うのもアリ。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 鉄道型メダロット一覧 デゴイチャージ 初代蒸気機関車。超重量のひき逃げアタック! ヴェイパーレール 二代目蒸気機関車。コマンドラインへの回送列車が参ります! シュッポード 三代目蒸気機関車。勝利の前の壁を力の銃弾が撃ち抜く! スーパーエクスペ 14年目の大器晩成、電光超特急 エクスペ7 新幹線変形メダ、再びの発車 歴代ミニハンドル用メダロット一覧 ランドモーター 地面を走るわりには空の相手に強い、初代自動車 ランドローター トラップ解除に対空・対水こなす、二代目自動車 ヴェイパーレール 相手を回送列車に乗せる機関車 三代目乗り物メダロット ヴェイパーレール ミニハンドルで高速移動! スカイカーゴ かぜのつばさでひとっとび! オートクルーズ せんぼうきょうです~いすい! ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット3・メダロット4 「ヴェイパーレール」(男) きかんしゃ型メダロット 『ミニハンドル』で こうそくいどう! 頭部 スチームボード RCM-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 30 20 24◎ 6 症状 がむしゃら ホームシック 右腕 スチームドーリン RCM-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 50 0 12 0 0 解除 とくしゅ 敵影感知 左腕 スチームパイプ RCM-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 50 0 12 0 0 解除 とくしゅ 敵影感知 脚部 スチームタービン RCM-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 40 30 16 68 7 8 症状 二脚 シフト変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 170 64 30 50 8 15 症状 車両 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 効果 シフト 18 20◎ 6 症状 がむしゃら ホームシック ドライブB 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 シフト 0 10 0 0 解除 とくしゅ 敵影感知 ドライブC 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 シフト 0 10 0 0 解除 とくしゅ 敵影感知 ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「ヴェイパーレール」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第2弾 2 2 30(緑) 20(無) 27(無) 格闘 後衛格闘 移動可能方向 【後衛格闘】 射撃タイプと同じ射程で攻撃することができる。 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ あ行 - 3 - OCG - 4
https://w.atwiki.jp/pikemon/pages/65.html
トモダチコレクション ゲームID CCUJ - F37E091B 所持金最大1 02123044 0098967F 所持金最大2 02341228 0098967F SELECTで全洋服99 94000130 FFFB0000 D5000000 00000163 C0000000 0000012D D7000000 0213637C D2000000 00000000 SELECTで全インテリア99 94000130 FFFB0000 D5000000 00000063 C0000000 0000004D D8000000 0213678C D2000000 00000000 SELECTで全アイテム99 94000130 FFFB0000 D5000000 63636363 C0000000 0000003A D6000000 02136684 D2000000 00000000 SELECTでポイント全開 94000130 FFFB0000 D5000000 00000001 C0000000 00000012 D8000000 02123084 D2000000 00000000 DS用の改造コード一覧へ
https://w.atwiki.jp/mhp3cf/pages/13.html
お金・各種ポイント ハンター容姿関連 ギルドカード関連 ハンターステータス関連 クエスト関連 アイテム関連 装備品関連 オトモアイルー関連 ネタ、その他 ☆新入荷☆ ☆新入荷2☆
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/858.html
ハイジラフ メダロット一覧 ⇒ は行 - 3 - OCG - 4 キリン型メダロット(GRF) 登場作品 3 OCG 4 ハイジラフ 機体説明 関連機体 使用メダロッターメダロット3 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム 機体説明 キリンをモデルにした機体。 長い首で辺りを見渡し、索敵行動を行う。 シリーズで定番の店売り索敵機。 索敵しか使えないのでカスタマイズ向き。 全体的に装甲は高く、充填放熱が低いため安定して使う事が可能。 メダロット3では第二話が終わるまで、ショップで買物ができないためかなりしんどい。 前作同様、頭部に強力な光学パーツをつけ(アングラー・バックビームなど)、左右の腕で索敵するのが良い。序盤は良いパーツが少ないのでヘッドラダーとグローブラスターを組み合わせるのも良い。 ステータスの違いを鑑みても、前作の店売り索敵機と違って左腕のほうが右よりやや強い。 脚部は今作で索敵の成功値を担っている近接値が低いのが致命的。クワガタ版ではドークスで索敵するため使われなくなってしまう。カブト版でスミロドナッド・エクサイズの脚を履いて索敵すると良い。 関連機体 キリンさんメダロット達 ハイジラフ 3・4の背高索敵キリンさん ジラフチーフ naviの槍と盾のキリン戦士 トライジラフ 5のトリプルキリンさん ジェニアス 私はジラフじゃない方の麒麟です 類似要素を持つメダロット ドクタースタディ 車両脚部で索敵を行う先輩 使用メダロッター メダロット3 くるまメダロット? 機体性能 メダロット3・メダロット4 「ハイジラフ」(男) キリン型メダロット あたりを みわたすには さいてき! 頭部 ロングネック GRF-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 80 30 12 11 防御 まもる 索敵 右腕 インベスター GRF-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 80 19 6 2 6 防御 まもる 索敵 左腕 インスペクター GRF-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 80 11 10 2 6 防御 まもる 索敵 脚部 ワイルダー GRF-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 65 48 28 22 3 4 防御 車両 メダロット オフィシャルカードゲーム 「ハイジラフ」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第1弾 1 3 50(緑) -(無) 66(無) 特殊 手札オープン 移動可能方向 【手札オープン】 相手の手札を見ることができる。
https://w.atwiki.jp/ge007wiichertcodes/pages/2.html
メニュー トップページ コード(Wifi対応hostonly) コード(Wifi対応nonhost) コード(offlineのみ) BAN解除方法 ボタンコード関連 質問,雑談,投稿所 コード投稿所 リンク SJBJ01 007ゴールデンアイwiiチートコード全集 全部乗ってるよ!! 007ゴールデンアイチートコード全集パート2!! Wii ゴールデンアイ007チートコード一覧 【Wii】ゴールデンアイ007改造コードpart7 XP-LOBBYの解析部屋 あんだあぐらうんど 改造コードwiki ゴールデンアイ 007 SJBE52 Wii GE 007 USA版コード集 ゴールデンアイ007Wii Unused Map codes GoldenEye 007 SJBE52 ここを編集